遅ればせながら宣伝

去る19日一迅社様より発売されました幻想症候群（著・西村悠）の挿絵をさせて頂きました！










・・・先日母上様から電話があり、

母「アンタがあの挿絵担当した、えー、なんだっけ、ナントカ文庫の本。2冊とも読ませていただきました」

自「…は？」

ちょっと軽く予想の範疇を超えてました。
よく探し当てたな母よ。

母「どんなのかわからんかったから店の人に聞いたわぁ。アンタの絵はじめて見たけどこんなの描いてたんだねぇ（しみじみ）」

自「…orz」
客観的にティーンズ文庫を買うおばさんを想像したらちょっと涙出てきた。

逃げよう
母「あの「お見合い」のアネモイちゃんはなかなかかわいいねぇ、あのどよーんとした目がｗお話も最後できれいに纏まっててよかったわよ、途中ちょっとわからないところもあったけど」

母「今月新しく出た方も読んだけどこっちの方が読みやすかったわねぇ」

自「あぁ・・・ぅん、そだね…」
さすがにジェネレーションギャップがありするぎると思うんだ。

母「親戚にも宣伝しといたからｗ」

自「ちょ…!?」

という会話でした。